新潟レトロ喫茶

寺尾にある老舗【山浦珈琲店 炭火焙煎こおばさん】で雨の音を感じる時間。

新潟市西区寺尾にある、「山浦珈琲店 炭火焙煎こおば」さんに行ったときの記録です。

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西区のスイーツロード大堀幹線沿いに、そういえば昔から「」!と大きく書かれていて、気にはなっていたお店。

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ちょっと薄暗くて入りにくい雰囲気を醸し出しています…。

喫茶営業もしているのも数年前に知っていたのだけれど、珈琲に詳しくないし、

なんていうか老舗すぎて?入口から見ても暗くて入りにくく、お店の前まで行ったのに、入れなかったのです。

珈琲しかメニューがない。こだわりの喫茶店。

 

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入ってみると、量り売りの豆がいっぱい。さすが豆推しなだけある。
珈琲の味だけ勝負感を感じました。
 

喫茶営業もしているけれど、珈琲豆の量り売りがメインのもよう。

お店に入ると、「いらっしゃいませ」とにこやかにお姉さんが迎え入れてくれてほっとした。その横にマスターらしきおじさんが立っている。

 

 

緊張してちょっとどもりながら、「喫茶室を利用したいです」と伝える私。

中も薄暗くて不思議な雰囲気。今日が雨だからでしょうか…?

 

 

 

外からの印象よりも、室内は意外にも広く、テーブル席が4つ程度と奥にカウンター席らしいスペースもあった。

 

 

なんとなく予想はしていたけれど、貸し切りです。

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りんごのケーキセットを注文します。
困ったときは、ケーキセットの法則です。
ウインナー珈琲が700円って、どんなすごいものがでてくるのだろう、と少し気になりました。

りんごのケーキ、やきたてです。

「大きいですね!」というと、

「さっき焼けたばかりなので、ちょっとふわふわぎみですがどうぞ☺」

と告げられる。焼きたてらっきーわーいわーい。

 

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セットの飲み物は山浦ブレンドオンリー。

はぁ、深い。よくわからないけど、深い。

さすが備長炭で焙煎しているって感じ。(よくわかってない)

静かすぎる店内。

 

店内では、小さくクラシック的なものが流れている。

原信カフェと同じ曲が流れているのが多少気になったけど、

まぁ気にしない(笑)

 

 

 

BGMが小さすぎて、ほとんど無音状態。この日は結構などしゃぶりの雨で、雨の音が薄暗い店内に響いていた。なんだか不思議な感覚だ。決して嫌ではない。

 

 

 

 

ふと、書き物がしたくなり、勉強した方がいいいと思われる文章をノートに書き写す。

はかどる。家よりはかどる。

静かで作業に集中できるカフェってとても貴重だからうれしい。

 

 

 

お会計を済ませようと思うと、

さきほどまで気配のなかったお二人が、

いつのまに!?いやずっとそこにいらっしゃたのかしら?

レジ前に待機していた。

 

 

 

カフェでぼーっとしている時間って、何もしていないように見えて、無駄な時間のようにみえて、「生きている」ことなんだ、とどこかでみたことがある。なんだかこの文章がしっくりときた時間。

 

 

それにしても、ちょっとお店の中に入りにくいのは否めない。

これはマスターのこだわりなのでしょうか?

あえてなのでしょうか?

そして、外観も喫茶をやっているんだかやっていないんだかわかりづらい。暗い。

外からのメニューボードがなかったら入れなかったと思う。

 

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このあたりは、和菓子&かき氷が有名すぎる貴餅さんに、ガトーシェフさんに、菓子工房くるみさんに、とにもかくにも、スイーツ激戦区?だから、喫茶店としてはなかなか厳しいのかもしれないけれど、このお店にはこのお店のよさがある。

昔からマイペースに看板を守っているところがとても素敵だなと思いました。

 

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ホームページを見てみると、系列店のナッツさんには、焼きサンドやパスタなどの軽食メニューもあることを知り、色々な店舗にお邪魔してみたくなってきた!

 

 

俄然、生きる気力がわいてきました(メラメラ)

山浦珈琲店こおばさん DATA

定休日:なし

OPEN:10:00~17:00

山浦珈琲店 ホームページ