ずっといってみたかったお店。
インスタグラムのフォロワーさんたちがアップする写真をみて、ずっとずっと気になっていたお店。どの角度から切り取っても素敵で、おしゃれで。
弥彦というのがわたし的にはちょっとした旅なので、冬の間は勢いがでず、後回しにしていたお店です。
今日は縁あって心優しきたまちゃん（ちびまるこちゃんの親友）みたいな子と一緒にいくことに。すごくわかりづらいところにあるのですが、 Googleマップでrafieと打って無事にたどり着けました◎
素敵な店内。
店内にはナチュラルで素材のよさそうな服や雑貨が売っています。
その奥に小さなカフェスペースといった感じ。
真っ白の床と壁ですごく素敵。ただ、少しそわそわする。
メニュー。
土曜日のお昼頃に到着すると、お姉さん3人組の先客がいました。
テーブルは３つほどの小さなスペースなので、なんだか人がいっぱいに感じます。
さて、席に着いてメニューをちらり。
さきほどタイボーコーヒーさんで軽いモーニングタイムを過ごしてきたので、ここではお昼になるものをいただきたいなと。
メニューの一番上にある、パンとサラダとスープのセットに決めました。
（ショーケースに並んでいるケーキにも気を取られたけれど）
パンとサラダとスープのセット。
しばらくお店の中を見たりしながら待っているとお料理が到着しました。
サラダはオリーブオイルと塩のシンプルな味付けで、チキンはほんのりハーブ味。
おいしい。
パンは卵がのっている1枚目はそのままがぶりと食べて、下にある2枚目はスープにひたして食べました。このパン自体がパリッとしていてすごーくおいしかったな。
スープは里芋のポタージュ。これがやさしい味わいでかなり気に入りました。
フォトジェニックな繊細なランチだけど、ひとつひとつよく噛んで味わって食べていたら満足感がありました◎
ふと見上げると、窓からは青空と弥彦山がみえてとても気持ちがよかった。
ヌガーグラッセ。
食べるのが遅くて申し訳なさそうなたまちゃんに、「わたしはぼーっとしてる時間ができてうれしいから謝らないで大丈夫」と伝えます。
そう、人と食事に行くと「話す&食べる」をしなくてはいけないため、忙しくて、お店を見渡したりメニューを見返したりする暇がないのが苦手なのです。
なので、ゆっくり食べててくれると色々できてむしろありがたい。
そうして、のんびりできて満足していたら、お姉さんがデザートをもってきてくれました。デザート付きということを忘れていました。
「ヌガーグラッセ」という食べものだそう。
はじめて食べます。
アイスのようなものに、ドライフルーツやナッツがごろごろ入っている。
「これ、ぜったいおいしい…（確信）」と思いながら食べてみると、やっぱりおいしかったです。
生クリームの風味の中に、なんだかいろんな木の実が口の中ではじけます。
ベリーの酸味もプラスされて、だいすきな組み合わせ。おいしい！
どうしてもこのデザートの名前が知りたくて、うしろのお客さんたちにお店の人が説明しているのをダンボ耳できいてしまいました。ヌガーグラッセです。ヌガーグラッセ。
まとめとおまけ。
本当に弥彦山のふもとで、周りには大自然とぽつぽつ民家しかないという中の静かな時間の流れるおしゃれカフェです。
素敵なお洋服も売っていたけれど、いかんせんお高そう&値札を見つけられないものもあって、ドキドキしながらそっと棚へ戻しました。あと、トイレはおしゃれーなお店の人がいる壁を一枚隔てた横のスペースで、落ち着いてできなさそうなのであきらめました。
おいしそうな焼き菓子も置いてあり、おみやげにビスコッティを買って帰ります。
これ、前にイベントで買って食べたことがあるのだけど、シンプルなのにザクザクナッツの風味がきいていてすごくおいしいの。
念願のラフィーさんに行くことができてよかった。
素材の味を大切にしている料理やおやつを自然の中でゆっくり楽しめるカフェです◎
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◎パンとスープのセットがあるカフェ◎
