メニュー
ラターブル併設のカフェ。
新潟市東区東明にある、大人気パン屋さん。
「ラ・ターブル」さん併設のカフェ。
・・・et puis les chaisesさん。
えーっと、まず、店名が読めません。
「エ・ピュイ・レ・シェーズ」さんとよむらしい。
案内に、”そして椅子たち”という意味ですと書かれていました。
足を組んでるペリカン、かわいい。
いざ、おしゃれパンカフェへ。
さきほど、日和山五合目さんでお茶して、
「ランチでも食べてから解散しようか?」ということになったけれど
これ!といったお店がなくて、ランチ迷子になる。
お茶のあとに、ランチ。
あたらしいでしょ?
脳みその細胞をたぐりよせて、
行ってみたかった、こちらのお店を提案。
いつもプレートいっぱいに色々盛り付けられていて
フォロワさんが「おいしい!」とおすすめしていたお店。
日曜日、しかも三連休のまんなかDAY。
しかも、時刻は12時過ぎ。
めちゃくちゃ混んでそう…と思いつつも、
車を走らせる。
なんとか無事にたどり着いて、お店の方に
「ご予約されていますか?」と尋ねられ、焦る。
嗚呼。そうだった。人気店だった。
久しぶりに、人間とランチ。
浮かれポンチですっかり忘れていた。
けれど、とーーーーーーーーーーーーっても運よく、
「大丈夫ですよ」と待ち時間なしで席に案内されました。
ついている。
いる。
ランチの神様がここにいる。
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念願のプレートランチ。
今月のプレート:スープ、パン、ドリンクつき¥1,280円を頼みます。
どどーーーーーーーーーーーーん。
わぁ。
美しい。
美しすぎる。
丁寧におすすめのパンの食べた方を教えていただき、
さっそく実践。
はさみやすいように、食パンやバゲットには切り込みがいれてあるものの、
不器用でおしゃれランチに慣れていないわたし、うまくはさむことができず。
うまくよそいきれず、具材がはみ出る。
うむ、おしゃれなオープンサンドということにしておこう。
一つ一つのお惣菜がおいしくて噛みしめる。
びびび、と脳にしあわせ物質が流れ込んでくる感じ。
るんるん、と身体が喜んでいる感じ。
特に、エビのマリネみたいなものがおいしかった。
おかわりパン。
メニューに、「パンおかわりできます」の文字を見つけたけれど、
どのランチが対象なのかいまいちよくわからなかった。
「パンおかわりおねがいしま~す!!」って威勢よくいったところで
「申し訳ございません、パンのおかわりは〇〇ランチのみでございます。」
そんな風に、にこやかに断られるイメージが脳内を駆け巡る。
色々な種類のパンをもってきてくれる。
けれど、心配ご無用。
頼まなくても、お店の方がもってきてくれた。
「色々なパンを楽しんでいってください~」と笑顔で去る店員さん。
はぁう!素敵。
ハード系のパンが多かったことと、野菜をもりもり咀嚼したからか
すぐにおなかがいっぱいになった。
すると、ほかのお客さんが、パンをラップに包んで持って帰っているではないか!
『え、もしや、通は、ラップを持参するのか!?』と
なんて思っていると、店員さんが丁寧に巻いてくれるのね。
そんなお店、みたことないよ。
優しぎる。
たっぷり紅茶。
セットのドリンクは、ホットの紅茶。
セイロンか、アールグレイを選ぶことができたので
アールグレイに。
ポットでの提供なのだけど、
見た目以上にたっぷり入っていて、3杯くらい飲むことができた。
おなかたぽんたぽんなり。
店員さんのあたたかさ。
帰り際、店員さんが笑顔で投げかけてくれた、
「残りも、素敵な休日を!」の言葉に癒された。
そうだよね、今日を楽しんで素敵な一日にしよう。
それができるのは、自分しかいない。
あまりに店員さんがステキすぎて、
また、「こんな風になりたい・・・」と思う人間が増えてしまった。
人間になんてなりたくないのに。
味よし、ボリュームよし、おもてなしよし、の
最高すぎるお店だったので、ぜったい再訪したい。
ランチタイムは混んでいたけれど、14時半頃~は店内は落ち着いて、
ひとり優雅にランチをしていた方もいらっしゃいました。
すてき。
しかもランチはラストオーダー15:00まで。
土日祝日限定の、オムレツモーニングも食べてみたい!
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おいしぎるランチと心温まる接客をありがとうございました(●ˆᴗˆ●)
訪問日:2016年7月17日(日曜日)
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