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ひとりでクリスマスケーキを食べながら、2025年をこそこそ振り返る

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メリークリスマス🎄

ブログは、なんだかやっぱり執筆ハードルが高いのだけど、もはや誰も読んでいないのでは?と自分の心理的ハードルを下げて、つらつら・こそこそ書いてみる。

昨日は、所属しているコミュニティーの今年最後のオンライングループコーチングだったのだけど、みんな忙しそうだった。途中で抜けたり、お休みの人もいたり、バタバタしている感じ。

わたしは、特別師走だからといって忙しいことがない人生(だいたい無職)なので、この時期はいつも置いてきぼり感がすごい。今日も、自分が食べたいからカットケーキをどこかで手に入れて食べる予定のみである。

仲間の方たちや、ネット記事を見ると、みなさん今年の振り返りをしていたので、わたしもした方がいいのかなぁ?と、1年間を振り返ってみることにする。

新しいことを試したり、突っ走るのは比較的得意なのだけど、いかんせん振り返りが苦手で、ほとんどできていないんだよね。だけど、コーチング界隈のみなさんはみんな口をそろえて「振り返りは大事ですよ!」っていう。

振り返るにしても、今年を共にしたほぼ日手帳(一日一ページの記録、毎日は書けていないけど結構メモはできた)と、モーニングページ、noteの記事などなど。

どっから手をつけたらいいん?全部を完璧に見返すなんて・・と途方に暮れてしまう。

メモ魔(どこにいても、紙のノートやスマホメモに感情をメモしまくる女)だから、そこから大変なんだよね。

まぁ、そんなことを今からやろうとすると年が明けてしまうので、とりあえず手帳だけを見て、ざっくりなんとなく振り返ってみよう〜〜

1月〜3月

・「3年後独立するためにこの1年間でやっておくこと講座」を受講。

いわゆる、マーケティング的なことを学ぶ場所。

講師の先生が、独立して13年で培ったことや失敗談なんかをゆるく正直に話してくれておもしろい。

メンバーの方と活動を報告しあったり、会社員という肩書きを失ってから何をしたらいいのか?なかなか自分にできることでビジネスを作っていけないなどの悩みを分かち合った。

・フルートの体験レッスンを受けにいく

高校生ぶりに吹いてみた。人生で唯一続いたことと言えば、吹奏楽だったなぁと思い出し、久しぶりにやってみた。先輩から、「一緒にまた演奏しよう」と声をかけてもらったことも重なって、カフェで演奏することを夢見て。

だけど、今のわたしでは、フルートが買えないので、体験レッスンだけで止まってしまっている。値段も、昔と違ってすごく高くなっているそう。でも、本当にやりたかったら、お金をなんとかしてやっているだろうから、多分今じゃないんだと思う。ドラムもしたいな〜(おい)

・夢リストお茶会を開催

一緒に夢リスト100をつくってみよう!というオンラインお茶会を2回やってみた。結構たのしかった。少人数はよいなと改めて実感。(もう何書いたか忘れているから、見直してみよう・・)

・結婚相談所を退会

なんかやっぱりちがった。まだわたしは誰と一緒にいるとかそういう段階じゃないのだと気づいた。自分のこともわからないのに、どんな人と合うか?なんてわからない。あと、結構メンタル的に辛かった。冬に活動してはいけない。

・フォロワーさんの東京のイベントへ行く

小さなはじまり展というイベント告知が流れてきて、たまたまフォロワーさんが出展することを知り、なんか気になる!と行ってみることにした。全然知らない人たちの集まりかと思いきや、以前ヒプノセラピーやコーチングを受けさせてもらったコーチさんの知り合いがいらっしゃた。

SNSでしか繋がっていないのに、縁って不思議だなぁと思った。似たような人が集まるんだなぁ〜

 

4月〜6月

・バイトを始める

久しぶりに、人間社会に飛び込む。どこにいってもヤバい人、苦手な人はいることを痛感。好きな人とだけいれたら最高だと思いつつも、それは難しいので、いかに境界線を引くか?自分の感情を守るか?パウンダリーという概念の実務研修だと思うことにした。

最初は、よそもの扱いされていたわたしだけど、おばあちゃんたちがいつもお菓子をくれたり「これ食べなあれ食べな」とお世話してくれたり、お給料として定期的にお金がもらえるのは、うれしかった。

休憩時間(頻繁)ごとににいただきものをフードファイト?していたので、痩せようと思ったのに、逆に肥えた。

職場の男性からも、色々悩み相談を受ける。わたしは話しやすく、聞き上手らしい。今までは女性専門なお話聴き役だったので、新鮮。男女年齢関係なく、みんな色々抱えているものがあり、それも結構ヘビーである。みんな、話を聴いてもらいたい生き物。

そして、年齢の割に一向に精神が幼い、社会人経験が乏しい自分がコンプレックスだったけれど、たとえ結婚していたり、お子さんがいらっしゃる方でも、「大丈夫!?」という方もおり(失礼)みんなそんなに違わないのかも?などと思った。

中には、「は??」という人も正直おり、嫌な思いもたくさんしたけれど、エッセイを書いていく上で、こんな人間もいるのか、と学びになった。

・noteのメンバーシップ(ファンクラブ)を立ち上げる

こんなわたしが、月額でお金をいただくコンテンツをアップできるわけがない、期待に応えられない、っていうか何をアップしていけばいいかわからない・・と3年近くうじうじして始められなかったものを、ようやくスタートできた!

それも、1月〜お世話になっているマーケティング講座の先生や仲間が「えりさんの文章は、他の人にはない才能」と認めて後押ししてくれたおかげ。

そして、まだ何もコンテンツがないのに、入会してくださった、神(読者さん)のおかげ。

 

 

 

7月〜9月

・noteメンバーシップの中で「えり〜のこそこそおしゃべり会」を開催

オンラインで、わたしの1ヶ月の学びを話し、それをコメントなどで返してもらう、あるいは聞き流すゆるいラジオ的なものを始める。すでに入ってくださっているメンバーさんになんとか喜んでいただきたくて、ファンミーティング的なものとしてやってみた。

新年にやったお茶会では、複数人の話をまわしたりがうまくできず、ぐったりしたこともあったけれど(場をまわす、ファシリエイター的な方が別に必要だと思う)一方的に語って、テキストでみんなにコメントをもらうスタイルは、新鮮で楽ちんにできた。(わたしは、人の話が頭に入らない、文字としての方が早く入るタイプ)

やってみたからこそ、みんなはこうやっているけれど、自分はこっちの方が楽なんだ!と発見がある。

・夏の外バイト、熱中症対策に必死

とにかく、命大事にやり過ごした。お客さんから、「こんな暑い中大変ですね」と労いの言葉を多数かけてもらった。人は怖いけど実はやさしい、としみじみ。

そして、このなんか感じのよさそうな親しみやすいオーラが生かされて役得な部分もあれば、急にヒョッと言いやすいから八つ当たりされることもあり。笑顔は、誰にでも振り撒くのではなく、この人には!という人に与えることの大切さを知る。

いつも笑顔じゃなくていい。たまに、言い返す。

・出版をする夢を叶えるために動くことにした

わたしは、何の専門家でもないし、SNSで総フォロワー何万人!とかでもないし、なんなら人生大半病んでいて、仕事は続かず、時間だけはあったので、ひたすらよくわからないことをずっと考え続けている。

特に、己の自己探究、目に見えない心の内側をなんとか見えるようにしたくて、こうして書き続けている。人生で成し遂げたいことといえば、パッと思いつくのは出版。自分の本が、本屋さんに並ぶイメージ。なぜか?理由は、さっぱりわからない。

ただ、何も実績がないので無理・・と思っていた。だけど、ずっともがいているのが面白い!と言ってくれる人が現れた。

そうなのか。では、すごい人だから出版するのではなく、一般ピーポーによる一般ピーポーのための本を作ろう、と思った。(まだ何も決まっていないけど、なんかできる気がしている。おもしろそうだから。)

 

10月〜12月

もう、書くのが疲れてきた。さっさとまとめよう・・

4月に始めて初日で辞めたい、1ヶ月後も辞めたい、3ヶ月後も辞めたいと言っていたバイトがなんか楽しくなってくる。

若い学生さんから70代の方、さまざまな年代のたくさんの人と会話して、ムカつくこともあれば、でもやっぱりいろんな視点や人生経験を聞けることが楽しかった。

「自分は価値のある人間です」と思い込んでいたら、その通り、みんな丁重にやさしく扱ってくれるような感じがした。周りの反応が、だんだんと変わっていった。

そして、期間までやり遂げることができた。「いなくなるのさみしい、来年もきてね」「あなたはなんだってできるよ!」と言ってもらって、非常に自信になった。

今まで、短期の派遣(1〜3ヶ月程度)をやっていると、もうそれは戦場のような感じで、慣れるとか仕事がわかるとかがないまま、辞めるを繰り返しだったけれど。

だんだんと慣れて周りが見えてくる、というのを久しぶりに経験ができたのが良かった。

いつまでも自信がなかったのは、自分の中でやり遂げた!感がなかったからかも。

1月〜始めたマーケティング講座の仲間と、初めてリアルで会ったり(東京)、講師の先生と意気投合?して、スタンドエフエムでラジオ配信を始めたりもしている。

 

ここから聴けます

 

 

それは、「えりさんは、自分は書くこと一本で行く!みたいなことおっしゃっていますけど、いつも寸劇のような?えり劇場みたいな、お話がおもしろいですよね!」とフィードバックをいただいたからである。

書くことが第一だけど、話す(自分語り)表現という新たな楽しみを見つけた。

人生って、不思議!!!

 

*2025年の成長記録、今感じていること*

クリスマスイブだというので、自分用のカットケーキを買いに行き、食べた。

いちごのショートケーキにしようと思ったのだけど、なんか一人用の小さなホール?みたいなのがあったから、それにした。

 

丸いケーキへの猛烈な憧れを満たす素晴らしい商品

 

 

せっかくだから、コンビニの揚げ物コーナーにあるチキンも買ってみた。「揚げどり一つお願いします」と言ったのを、「揚げどりお二つですね」と当たり前のように言われて、悲しかった。

こんな日に、チキンを一人分買う女なんていないのか・・切ない・・それでも、「一つです」と若いバイト君に、言い直すことができた。

2025年の印象的だったことは、やはりメンバーシップを始められたこと!✨そして、コミュニティーの仲間ができたこと。

ただ自分が存在しているだけで、応援してくれる見守ってくれる人がいる安心感。(やはり、わたしは年上のお姉さんお兄さんに甘えるのがだいすき笑)

バイト先も大勢のスタッフが入れ替わり立ち替わり勤務する場所だったので、人数だけで言えば、過去最高に人と出会い、話した気がするよ。

働くのって、人と関わるっておもしろいかも!と思えた。すごい。びっくり。(でも、やっっぱり怖い人がいて、ストレスで。もう会わなくて済むことが心から嬉しい・・笑)

クリスマスみたいな行事や連休、季節イベントって、きらい。なんだか、その日に楽しんでいないとダメな気がするから。誰も気にしていないとは思うのだけど・・

夜、なんだかさみしくなって、チェーンカフェに寄って、この記事を書いている。

お姉さんが一人、ワッフルとシェイクとホットコーヒーを食べていて、なんだかとても気持ちがいい。そうだよね。いつの日でも、一人でも、好きなものを食べてていいんだよね。

店内は、ガラガラで、とても集中できた◎

読んでくれた方へ。ありがとう〜〜〜

 

 

ぱりんこ
ぱりんこ
ぱりんこを捨ててごめんちょ。でも、やっぱり改名してからどんどん運気が良くなっている気がするよ

 

 

 

 

 

noteで
ひとり時間が好きな人のための静かな居場所
「こそこそtea room」
というメンバーシップをやっています。

ここでは、
・日々の感性メモや制作の裏話
・えりのこそこそおしゃべり(ラジオ的なもの)
・毎月、ささやかなオリジナル会員証のお届け

などを、無理のないペースで更新しています。

にぎやかな場所が苦手な方、
読むだけ・聞くだけで大丈夫な場所を探している方は、
よかったらそっとのぞいてみてください☕️

こそこそtea roomはこちら

 

 

 

今年、メンバーシップで配布してきたファンクラブ会員証です。

もし、いつか本を出すことができたら。

そのときに、これを持っている人は
「あ、この人は前から見守ってくれていた人なんだな」
って、わかるアイテムになったらいいなと思っています。

今はまだ、知る人ぞ知るカードだけど、時間が経つにつれ価値のある、思い出が重なっていくものになっていったらうれしいです。

 

 

 

 

 

このカードは、すでにメンバーさんにはお渡ししているものですが、クリスマスなので、ひとりで今読んでくださったあなたに、ささやかなプレゼントとして配布させていただきます〜🎄

 

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