内向型で一人が好き。でも、深いつながりを求めている
一人が好き。でも、本当は深いつながりも求めている。
そんな矛盾を、10年以上ブログを書きながらずっと抱えてきました。
友達づきあいをあきらめようと思った日と、それでも人とじっくり深い話ができることに喜びを感じる矛盾?と気づきのおはなしです🚪
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あきらめようと思う。
友達をつくることも、誰かと一緒に仕事をすることも。
今日は、そんなふうに思ってしまった。
もう無理なんだな〜〜。
持続不可能。
ソリタリー。生まれ持った一人を愛する種族なのだと、思うことにした。
協調性がない?誰かと折り合いをつけることを放棄する、言い訳?
そうかもしれない。
だけど、何度チャレンジしても無理だった。
”仲間と一緒に協働して一冊つくる!みたいなことがしてみたい”
って、一作目のZINE「喫茶エッセイ まどぎわメモリー」に書いていたけれど、かなわなかった。
アンソロジーってあるじゃないですか?作家さんたちがテーマごとにエッセイを書いて、一冊にするやつ。ああいうの読むの好きで。
こういうの。
内向型で一人が好き。でも、それだけじゃなかった
いろんなきっかけが重なって、ちょっとこれはわたしには難しいことなんだ、といい意味ですとんと腑に落ちました。
みんなができること、人と約束してどこかに行くこと、それに対する心理的なハードルがものすんごく高いんです。
くわしい経緯は、このオープンなブログで書くのは特定がこわいので、「こそこそtearoom」の方で書きました。
友達がいらないと思うことが増えた話は、以前こちらの記事にも書きました。
HSPって友達いらないの?会いたくない・緊張・リセット癖の正体と関わり方
家族も友達がいない人たちだった
わたしの両親は、友達なんていなくていい、めんどくさい、夫婦がそれぞれ友達、というような親でした。
現在は親戚付き合いもほとんどなく、大人になってからは夏休みや年末年始に家族団欒わいわいパーティーなんていうことも一切ありません。
(あ〜〜連休ってどこ行ってもひとがたくさんいるから、早く終わらないかな〜)とひきこもっている人生です。
とはいえ、子どもの頃は長岡花火をおじいちゃんおばあちゃん、いとこ?親戚?知り合い?の子と一緒にみた記憶はあるし、長野の祖父母の家にお昼時に着くと、おやきが山盛りで出迎えてもらえる、それなりに味わい深い思い出もあります。
何でもかんでも親のせいにしたら良くないと思いつつ、でも、もしかしたらですよ?もう、そういう種族なんじゃ?って思えてきたんですよね笑
だって、見たことないんです。親が、友達と出かけるところなんて。
仕事の都合上、父は飲み会には頑張って出ていたようですが、いつも聞くのは(くだらない、辛い)の感想でした・・笑
仕事引退後は今日も元気に一人、全国を旅に飛び回っています。
内向型が飲み会に行かないと決めた理由
もうわたしは普通に組織で働けないんだって、いろいろあきらめてここ数年は好き勝手生きていたら、刺激に対する耐性がどんどんなくなってしまいました。
土日はどこに行っても車も多いし人も多いし、国道やバイパスは渋滞するし、車の中も暑いし・・(夏はなかなかクーラーMAXにしても時間かかって地獄)
あと、夜ご飯ってなると、わざわざ夜に出かけなくてはいけないことが億劫でたまりません。
さらに、飲み会ってなると最低でも5000円くらいかかるだろうし、わたしは飲めても一杯くらいしか飲めないお酒ヨワヨワ人間なので、もったいないな〜って感じてしまう。
もちろん、タメになる話とか学びの場は大好物なので自分が尊敬する生き方をしている人たちの会には行きたいなって思う気持ちもあるのですが、そうじゃない場合・・
なんか会う前からもやるとか、話していてもあまり楽しくないなって思ってしまうとき。
ひとりの時間以上に価値があるか?と考えるようになってしまいました。
もっと人と関わった方がいいよ!とお説教してくる人たちへ
「もっと外でいろんな人と会った人がいい」と、今まで、結構な人数に、言われてきました。(今思い返せばお年を召された方に多い)
たしかに、その通りだと思います。
でも、調子のいい時がそもそも少なくて、難しいんです。特に女性は、生理やホルモンバランスの影響もあって、いつも人と会いたい!とポジティブでいられるわけでもない。
(わたしはPMSがひどく、その時期は特に人に会いたくありません)
決して言い返せはしないけれど、本当は、「じゃああなたは、じっくりと自分の心と向き合ったり、文章にしたり発信したりできるんですか?」と問いたい気持ちもある。
ひとりの時間を楽しむこと、しずかな時間の豊かさを味わうこと。
それを否定できる権利があるのですか??
たしかに、人と関わることで世界を広げてもらってきた経験がたくさんあります。今回発表する新作ZINEはまさに、一人では絶対書けなかった作品だと思います。
右往左往するうちに人と出会って、そこでもらった言葉から内省して、また自分のことをより理解できるようになったので感謝しています。
ただ、それでも。
残りの人生、あとどれくらい残っているかわかりません。
だからこそ、この命(時間)をどう使うのか?
わたしは慎重に、選び取っていきたいのです。
わたしはブログを書くことが大好きなんです。
みんなとできる限りワイワイするのが大好きな人もいれば、じっくりと自分の心に耳を傾けることが好きな人、もはや何もしたくないって人もいる。
そういう人種がいることを、ちょっとばかし、想像してみてもいいのでは?と思うんです。
人といると疲れる。でも、一対一だと元気になれる人もいる
でも、誰よりも仲間や深い繋がりを求めていたのはきっと、わたし自身。
先日、一対一で大好きなスープカレー屋さんで夜にじっくり、内向型のお姉さんと語り合った時間はすごく楽しかったんですよね!


えり:「最近、自然の法則のkengo先生にハマっていて、本も買ってしまいました・・」
お姉さん:「知っているよ〜〜!自然の法則🤣自然の法則の話できるとか、えりさんだけだから嬉しい!!!」
と、まさかの知っていた!笑
不思議と興味範囲がそっくりで、話が早いのがとても楽。
人と会って、むしろエネルギーが湧いてくる人も、稀にいるんですよね。
あと、お姉さんと知り合った学びの場は価値観が似たような人が集まるし、少人数でお話できる会は合っていたなって思いました。
それに、オンラインだと画面越しだから、対面よりも受け取る情報量や刺激が少ないのも良かった✨
自分もそんな場を作れたらいいなぁ。
感性豊かな、はみだしものさんがほっと羽を休める、小さな居場所。
ひっそりとした大きな木の中にそれぞれお部屋があって、好きな場所を選んでくつろげるような。
しずかで、ちょっぴり不思議な、でもエネルギーが満ち溢れるような。
隠れ家喫茶店のような場所を、つくりたい🌳☕️


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その第一弾として、新作ZINE「はみだし人生」をつくりました。
文字(エッセイ)主体で、わたしの絵や色使いが好きな方にはすこし物足りないかもしれないけれど、受け取ってくれる人に届いたら嬉しいです。


くわしい内容はこちらからどうぞ▼
【お知らせ】新作ZINE『はみだし人生』を、8月23日のZINEフェス新潟で先行販売します









