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新潟駅「モヨリ」でパソコン作業してみた感想【個室で集中できる】

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こんにちは、ぱりんこです。

新潟駅の中に、おしゃれなワークラウンジMOYORe:「モヨリ」ができたときいて、ドキドキしながら行ってきました

ちょっとオシャレすぎて入りづらいけれど、入ってしまえばパソコン作業に集中できる、よいコワーキングスペースでした。

ぱりんこ
ぱりんこ
場所は、ビックカメラがあるビルの、1階キャンドゥのお隣です。

「新潟駅の中のどこにあるんだ〜」とぐるぐる徘徊したのち、他店の店員さんに教えていただき、やっと辿り着きました…笑

いや、入口がどう考えてもおしゃれすぎて初めてでは入りづらい…覗きこんでは引き返しを繰り返し…完全に不審者でしたが、トイレに行って呼吸を落ち着かせ、3回目のチャレンジでいざ入店…!(近くにあるトイレがめちゃくちゃ綺麗で感動しました)

新潟駅内「モヨリ」のパソコン作業のしやすさと雰囲気

カウンターで使い方の説明を受け、自分の住所などを紙に記入し入店。お姉さんはおしゃれでしたが、優しかったです。ホッ。

お会計は退店時に支払います。(ちなみにわたしの場合は1時間半滞在で825円(税込)でした!(最大料金が2000円と設定されているのも安心です)

利用者用のカードを首からぶら下げて、自分のすきな席を選びます。写真撮影はOKとのことなので、何枚か撮らせていただきました。ワークラウンジの雰囲気が知りたい方は、参考にしてみてくださいね。

個室1
個室2

人の目が気になるわたしは、個室をチョイス。個室は2つしか見あたりませんでしたが、壁で仕切られていて、完全に自分の世界に入ることができます。オープンカフェよりもパソコン作業している申し訳なさがなく、集中することができました。

モヨリの珈琲はツバメコーヒーのドリップコーヒーでおいしい

自分で持ってきた飲みものを飲んでもいいのですが、珈琲が飲みたくなったので、カウンターに注文しに向かいます。

カフェラテがないのが残念でしたが、ワークラウンジ利用者はドリンクが50円引きだそうです。ドリンク代は、その場でお会計をしました。

「これからドリップするので、抽出するのに5分ほどお時間かかります」と、お姉さん。

しばらくすると、個室の席まで運んでくれました。

うん、まろやかで飲みやすくておいしい…!

さすがツバメコーヒーのドリップ珈琲です…!

新潟駅内「モヨリ」は入ってしまえば落ち着くお店

ひとりで集中したい&人目が気になってしまう方は、個室がおすすめ(ただし2つしかない)です。

1時間半ほどブログ記事を書かせてもらいましたが、とても集中できました。Wi-Fiもストレスフリーにサクサクつながりましたよ◎

ただ、イスが高くて机が低いため、パソコンスタンドなどがあった方がよさそうです…!

ちなみに、訪れたのは平日ということもあり、1人静かに作業されている方ばかりでホッとしました。なんといっても、駅の中にこういうPC作業できる場所ができたのが本当にありがたいです…

ちなみに、カウンターの左側にある待合スペースは、無料で利用でき、買ってきたごはんやお弁当を食べてもOKとのこと(!)帰り際のぞいてみると、小学生らしき子が休憩していました…!なんとおしゃれな放課後…笑

余談:人生は、体験したものがちだよね

最初にお話した通り、「新しくできたモヨリさんでブログを書くんだいっ!」と意気込んでいたものの、お店の前で怖気付いてしまっていたわたし。

「モヨリでパソコン作業してみたいけど、正直それなら同じ新潟駅の中のスタバで1杯数百円のラテを飲んだ方がいいのでは…。」

ごにょごにょと電話口で告げると、彼は言いました。

「そうじゃないでしょ、あなたがやりたいのは、珈琲を飲むことじゃなくて、体験でしょ!」

そうだ!

おいしいラテが飲める、スタバも大好きだけれど、今日のわたしはそうじゃない。

新潟駅にできた「モヨリ」の雰囲気を体感すること。だから、経験にお金を払ったの。
結果、とてもよい経験ができた…!

理由なんてどうでもいいから、なんかやってみたいからやる。
失敗するかもしれないけれど、でも、うまくいかなくてもいいのです。

感染症とか大雪とか地震とか…

いろんな不安がたくさん襲ってきて、いつ何があってもおかしくない毎日。だからこそ、時間は有限なことを実感するし、人生はいつ終わりになるか本当にわからないから、ちょっとでもやってみたいことは、やったが方がいいなぁ、と。

そんな大それたことじゃなくても、気になるお店に入ってみるとか、本を買ってみるとか、映画を観てみるとか、いつもと違うメニューを頼んでみるとか。そんな風に、ちょっとこわいけど、なんだかやってみたいこと。

これからも、ぐだぐだ迷いながら、悩みながら、小さな勇気をかき集めて、いろいろ体験していきたいなと思う次第です。

ぱりんこ
ぱりんこ
ここまでお読みいただきまして、本当にありがとうございました!

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