古町散策のおとも

【新潟の喫茶店】古町の香里鐘(カリヨン)さんへ。おそるおそる扉を開くとそこは…

こんにちは。ぱりんこ(@parincafe)です。

何年も前から、訪問できずにいた喫茶店「香里鐘(カリヨン)」さんへついに潜入してきました。

なぜ、今まで訪れていなかったといいますと、口コミでも、実際に訪れた方からも、微妙な反応をされたからです。店員さんがちょっとこわいと聞いて、怖気付いてしまったのです。

 

喫茶店は、わたしにとって、日々のストレスから解放されて、気持ちを切り替える場所。

 

せっかく気分転換しにきたというのに、嫌な気持ちになったらショックすぎます。

 

 

でも、お店の前を通るたび、2階へ上がっていく人々の姿をみて、うらやましく、入りたい衝動が抑えられませんでした。そして何より、母親が生前、「古町は昔、素敵な純喫茶がたくさんあったのに今は少なくなっちゃったね〜。カリヨンまた行きたいな、カリヨン。」という話をしていたことを思い出したからです。

 

 

というわけで、たまちゃん(ちびまる子ちゃんのたまちゃんのように心根が優しい)に、付き添ってもらい、ついに潜入捜査開始です!

結果、中々に居心地のよい喫茶店でした。これは、次回ひとりでもいけるはず。

階段を上った先に訪れる、薄暗店内と、独特なインテリア。

幾度となく見つめた階段

 

土曜日の15時ごろ。店内はお客さまでいっぱいでした。窓際の2人席が空いていたので、ラッキーです。席を案内してくれたお姉さんも優しくて感じがよくて、ホッ…と胸をなでおろしました。

独特な座り心地のソファー席です。

チャールストンとの出会い。

メニューはすぐさげられてしまうスタイルなので、たくさん写真が撮れなかったのですが、悩んでしまうくらいバラエティーにとんでいます。階段前の入り口に、メニュー写真があるのでぜひ見てみてください。

 

新潟の老舗パン屋さん”富士屋(ふじや)”のパンを使ったお食事メニューに、ワッフルなどのデザートメニューも充実しています。そしてなにより、ドリンクがとても豊富。珈琲が飲めない方でも楽しめる喫茶店となっております…!

 

 

そんなわたしは、写真をみて一目惚れした「チャールストン」という飲みものを注文。たまちゃんは、バナナジュースを注文しました。

 

 

喫茶店巡りが趣味のわたしですが、はじめてきく名前の飲みものです。

店員さんにお伺いすると、ヨーグルトにブルーハワイを混ぜた飲みものということ。

映えます。さわやかな飲みものでした。

 

よく混ぜないと、ブルーハワイ原液の味しかしませんので、お気をつけて。

カリヨンの雰囲気・居心地のよさについて。

17時ごろになると、店内は落ち着き、お客さまは気がつけば私たちだけに…

クラゲがいます。本物ではない様子。電気で動いているみたいです。このクラゲの水槽を囲んで、カウンター席のようになっているので、おひとりさまが座りやすい配置となっていました。おひとりさまのマダムが、ゆっくり読書を楽しんでおられて、素敵です。

 

お会計の際、マスターを拝見しましたが、たしかに愛想があるタイプではないけれど、怖くはないお方でした。

ちなみに、ビールも置いてあったので、今度夜にふらりと寄って飲んでみようかな?なんて思ってます。喫茶店でビールって、なんか妙な憧れがあるんです。夜やってる喫茶店って貴重ですしね…。

古町の喫茶店で、ぼんやりゆったりと時間を楽しむ休日を。

古町の歴史ある喫茶店「香里鐘(カリヨン)」さん。ぜひ2階への階段を登って、一歩足を踏み入れてみてください…薄暗い中、オレンジ色に照らされた店内で、ゆらりゆらりクラゲを見つめながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。おしゃれカフェにはない、ある意味”映える”、めずらしい飲みものとの出会いもあります。

 

わたしは、こういう昔ながらの喫茶文化を守るお手伝いがしたいなぁと思っています。思ってはいるけれど、実際何をしたらよいのか、どんな団体に所属したらよいのか悩ましいところ。

 

とりあえず思いつくのは、古町でお金を使うこと、訪れた素敵な喫茶店をこうしてブログやSNSを通してインターネット上に投稿すること。小さなことでも、とにかく、今できることをひとつひとつ。

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