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新潟で居場所のないひとへ。知遊堂に行こう。手に取った本があなたの本当の気持ちを教えてくれる。

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人に会いたくない、でも家には居づらい…そんなときに行くところや逃げ場がない方へ。知遊堂(ちゆうどう)に行きましょう。(遠かったらごめんなさい)

土日はめちゃくちゃ混んでいますが、本を探していると、周りの人の目はあまり気になりません。

何も読む気が起こらない方におすすめなのは、「引き寄せの法則」のコーナーです。最初は、うさんくささ満載に感じたのですが、少し読むだけでめちゃくちゃ前向きになれます。

知遊堂で出会った本と言葉たち。

こうして考える。

ふと手に取った、「こうして考える」という本の、”本は買って読む“という1節。

本は借りたりもらったりしても、あまりおもしろく感じない、という内容に、ハッとしました。


 

わたし、図書館という空間はだいすきなんです。ですが、図書館で借りた本を返却期限までに読み終わったことがない。

 

 

こころのどこかで、まぁ読まなくていいか~と思ってしまう。反対に、本屋さんで自分で購入した本は、とても大切に感じるのです。(ただの貧乏性かもしれない)

 

 

本というのは、悩んで、自分が「買う!」と決断をしないと強く読む気にはならないのかもしれませんね。そういえば貸してもらったフォトショップとイラストレーターの本も放置している…ごめんね、友人ちゃん…

 

 

そして、図書館は、勉強や執筆の場としてつかう、という言葉に納得しました。図書館さん、いつもありがとう。

ボールペンでちょこっとイラスト帖

わたしは、昔からおてがみを書くことがすきなんです。

決して、絵が上手いわけでも漫画家になりたいわけでもイラストレーターになりたいわけでもないのですが、文章の最後にちょこっと絵を書くことがすきで。

 

 

大事な仕事の文章なのに、「どうぞよろしくお願いします」のあとに、意味もなくにこにこマークを書いて怒られたりね。

そんなわけで、簡単に書けそうなイラスト本を探していまして、いくつか手に取った中で、こちらの本を購入しました。

とにかく真似て、練習してみます。

まっすぐ線を描くのもむずかしい…

本は本屋さんで買うことにした。

ネットショッピングは大好きなのですが、本はやはり手に取って買った方が買った実感があるなぁ…と。

 

 

パラパラとめくって、よしこれにしよう!と決めたものは大事に扱うことができます。本が売れなくて大変な時代だけど、もし欲しい本があったら、居場所がなくどうしようもないときにわたしのこころを救ってくれる、知遊堂さんで買いたいと思います。

 

 

本屋さんをふらふらして、ふと目に付いた本・手に取った本というのは、今のあなたにとって必要な本なのです。決して高尚な本じゃなくていいんですよ。

 

 

漫画でも雑誌でもいいし、アートや資格、どんなジャンルの本でもいいんです。

あなたを待っている本が、知遊堂には、きっとあります。