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朝活チャレンジ失敗。飽き性なわたしを癒す、唯一無二のバスセンターのカレー

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2019.11.13

 

今日から、午前中にブログを更新してみようかと思う。

朝活がなかなかできない。

朝、目が覚めても布団から出られない。

 

 

そんな自分に、仕事を与えることにした。

結果的に、サイト内の配色を変えることが楽しくなってしまい、もうお昼になってしまった。アンティーク的な、でも和菓子っぽいような、かわいい色づかい。

 

 

これをやっていると、一日があっという間にすぎる。微妙な色づかいによって変わるイメージ。ずっと写真やWeb上の色合いを加工していたい。色彩検定でも受けてみようかな。

 

 

自分の飽きっぽさにはほとほと呆れるが、これでしばらくブログを更新するモチベーションも保てそうだ。見た目は大事。また、すぐに変えてしまうかもしれないけれど、飽きっぽいことも自分のアイデンティティー。色々なことをお試ししがちなわたしを、受け入れようと思う。

 

*  *  *

 

面接に行くと、働いている人が死んだ魚の目をしていることが多い。

正しさを主張する人は、ちっともしあわせそうじゃないことに気がつく。

 

 

帰り道に寄るチェーン店のカフェの店員さんも、なんだかつかれていた。

 

みんな、だいじょうぶ?

社会のレールからはずれているわたしに、心配されたくないかもしれないけれど…

 

 

一般的に言えば、うつ病とか、躁鬱病とか、メンタル的に色々抱えている人の方が”不健康”ととらえられてしまうのだろうけど、自分は、一般社会にいる人の方がこわい。健康に見えない人も多い。表面上ニコニコしている人が、わたしと2人きりになった途端、さっきまでいた先輩のことをめちゃくちゃ悪く言う。こわい。それがオトナなのか?本当はどう思っているのか?心を失ってしまったのではないか?思考停止してしまったのではないか?と感じる。

 

*  *  *

 

久しぶりに万代そばさんの、『バスセンターのカレー』を食べた。

 

お蕎麦も食べたくなってしまって、ミニカレーと半そばを注文した。(よくばり)

飽き性だから、普通サイズのカレー(量が多い)を食べきる自信がないのだ。

とにかく、セットものを頼みがち。

 

 

有名になってから、行列ができて食べるチャンスがなかったバスセンターのカレー。

変わらず、めちゃくちゃおいしくて安心した。

どろり、としたルーは濃厚で、それでいてスパイシーでインパクトがすごい。

豚肉も大きくて、食べ応えがある。

 

どーん、と構えていていいなと思う。

 

 

わたしは、とにかく毎日日課をこなして、日常を生きる。

お金の心配もあるけれど、なるようにしかならない、と考えている。

わたしが次頑張りたいステップは、人から「今何しているの?」と言われた時、『文章を書いて暮らしています』と言うことだ。反応がこわすぎるけれど、覚悟を持って、きっと言おう。