へたくそでいい。心のままに色を塗ったら、青い子が生まれた
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川と葉っぱたちに癒され、たっくさんいい写真も撮れた!
これをまた記事にするのが楽しみだなぁ〜〜〜。
とても満たされた気持ちで、おうちに帰る。
前回のお話はこちら ひとりで川を眺めていたら、子どものころの自分に会えた
もっと子どもみたいな、へたくそで純粋な気持ちでいいんだよ。
ここを、開きたいんだよね!
パッと思い浮かんだのは、数年前買ったけど一回だけ色塗りして終わった、アクリル絵の具。
たしか、どっかの箱にしまったんだよな・・ゴソゴソ、と物置スペースみたいなひっちゃかめっちゃかな場所を捜索すると、あら見つけた。ほこりをかぶっている、立派な一式。
あとは筆も1本だけ見つけたし、お水ですすぐ入れ物は、どうしよう、百均のクリアカップ。もういいや。これで。
さて、今の気持ちを色塗りしてみよう。
胸に手を当てて、じ〜〜んわり。目を閉じて、心に、たしかめる。
どんな色?今の気持ちは?
あっ、なんかオレンジっぽい。
あとは少し、きみどりも混じっているね。
思いのままに塗ってみよう。
完成形は目指さなくていいよ。
下書き?
そんなもん、いらんよ。
これを売ろうとか、何かに使おうとなんて、しなくていいんだよ。
そのまま、そのまま、塗ってみよう。
わ〜〜〜〜そうだね、もっとここは緑っぽいんだよね。もっと濃く。影に。色を重ねて。
たまたま、はらぺこあおむしっぽくなった。
これが乾いたら、葉っぱを貼ったらいいかもね。作品展みたいだね。
次は、なんだか青い色を塗りたい。こころで感じる。いろ、いろ。あおいろ。
さぁ塗ってみよう。
本当は水彩、もっと透明水彩っぽい薄い、淡い、感じの方がわたしらしいのかも?
でも、道具は今あるものでとりあえず塗ってみよう。
たっぷりと筆に水をなじませて。びしょびしょ、あっ!
ポタッ・・・・
お水が、垂れた。しずくみたいに、なった。
これ、いいじゃん〜たのしいね。
何回かポタポタ、ためしてみる。
わ〜〜〜〜い、たのしいねぇ。
真ん中だけじっと見つめるのではなく、グッと視線を上げて、ひいてみる。
なんか、絵の先生とか、全体を見てバランスをふかんでみるのが大事とかいうじゃんね。
おっ、ここはもうすこし色味が足りないね。
見えるね、見えるね。
ちょこっとずつ、色を塗り足してみる。
さぁ、なんかこれはなんだろう?
じゃあ真ん中の得体の知れない青い子に、命を吹きこもう。
えりの得意のね、なんでも顔描くやつね。
さぁ、抱きしめる。青いせせらぎ。きもち。
抱き抱えるような目を描いて、なんか物足りないからリボンも描いてみよう。
あ・・・・
わ・・・・・・・・
できた・・・・・・・・・・・・!!!!!!
なんて素敵な絵なんだ・・・!自画自賛だよ。だってこれ、誰のためにも描いてないんだもん。
これを表紙にして、中身はクラフト紙に、手書きのポエムを載せて。
ホチキスでとめて。
超小部数しか作れないかもだけど、ちっこいZINEにしてもいいんじゃない?
わたしが描いた、思いのままに。
感性のままに。誰がなんと言おうと、画家の人になんと言われようと、デッサンや基礎がなってなかろうと。
そうじゃないんよ。
ただ、心に忠実に色を塗っただけ。
感触をたしかめながら。
だからこんなに満足なんだよ。
作品をつくろうと思っていない。たまたまできた、たまたま生まれた子。
わたしが満足するのって、わたしが大切にしているのって、こういうことなのかも。
こころの景色を描く。
それが、絵であろうとこの記事のような文章であろうと。
あのときの気持ちを、できる限り嘘偽りなく忠実に。感触をたしかめながら書くこと。
だから、満たされる。
これからも、心の一致度を大切にしようね。
それでいい。損得じゃなくて、これはお金になるか?どうか?って、考え出すと止まってしまうから。
作品が生まれた喜び、そしてそのプロセスで生まれた感情。
それが何より価値があるよ。
アートセラピー的なやつなんじゃない?って、理性さんには言われたけど。そうなのかも知れないけれど、まだわたしはこれに名前をつけたくない。
寝て起きて、落ち着いて絵を見たら、
「なんだこれ」ってなったけどね笑
あのときの「また子どもの頃のあなたに会えたね」っていう高揚感は、まだ胸の中に響いている・・
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こういう心のままの記録を、もう少し静かな場所でも綴っています。
→ 感性豊かなはみだしものさんが、こっそり集まる場所:こそこそtea room



