ZINEフェス新潟2026に出展してわかったこと。『はみだし人生』を届けた一日
2026年8月23日に行われた、ZINEフェス新潟にお越しくださった方へ。
ありがとうございました〜〜!!
ビビり散らかしていましたが、とっても楽しかったです✨
くわしい内容は、noteに書いたので、よろしければご覧くださいね。
ZINEフェス新潟、最高でした。はみだしながら、生きる道が見えてきた
なんか、わたしってイベント嫌いとか思っていたけど、そうじゃないのかな?
声をかけてくださった方たちが、ほんとにあったかくて。
正直、出展者のお手伝い制(会場設営や、受付など)で運営しているZINEフェスに出るのはハードルが高かったんです。
(人との共同作業ができない、会議室の机折り畳めない、ひとりじゃお金の計算できない、やっぱり辞めよう……)と駄々をこねていて笑
ギリギリの、最後のひと枠(2人出展枠)の申し込みだったんですよね。
でも、わたしは、新しい扉を開きたかった。
こわくても、まだ出会ったことのないひとにわたしの作ったものを知ってもらいたかった。
すると、このブログ「まどぎわメモリー」が初期の喫茶店紹介のときから読んでます!と言ってくださる方や、SNSを見て「はみだし人生」の内容が気になってきましたという方。
それから、たまたま今日通りがかかって気になったからと足を止めてくださった方。
“はみだしもの”
というワードに、年齢とか性別はあんまり関係ないんだなって実感させていただきました。
さらにさらに。
「娘が気に入ったみたいなので買います」
という、新しいパターン(オンラインでは味わえない、イベントならではの出会い)もあって。
ほんとに出てよかったなぁ。
それも一人じゃなくて、今までいろんなコミュニティに入り込んでははみだして。たくさんお金も時間も使って、ようやく自己開示して出会った人が手伝ってくれて、心強かったですね。
「えりさんはそのままがいいよ、コンテンツを作れることが強みだから、無理に自立とかしようとしなくていいよ」
と言ってくれる人たちとの出会いが、わたしをこの場所に立たせてくれた。
一人でブログだけ書いてるときには、いや、(社会でも働けないしビジネスもできない。なんて自分はダメなんだろう)と思っていた昨年も絶対出れなかった。
とはいえ、創作だけで食べていくのは想像以上にむずかしく。
今も、派遣の仕事に行っていますが、そこでまた色々できなくて色々言われて凹んで。
でもね、前と違って、周りの人はできるのにわたしはなんでこんなこともできないんだろう…って落ち込むことが減ったんですよね。
だって、わたしは、zineフェスで自分の自伝みたいな誰が興味あるんだよ?みたいなエッセイ集をたくさん手に取ってもらえた人だもん!!!えっへん。
別にここで認められなくてもいいな??
みたいな、不思議な静かだけど力強い、心に炎が宿ってるんです。
それは、当日立ち寄ってくださった方、声をかけてくださった方、感想を送ってくださった方々のおかげです!!!
ほんとにありがとう!!!
今回のZINEには、匿名感想フォームを設けまして。
できればSNS等で広がる、口コミなんかをいただけたら認知度があがってありがたいのだけど。
でも、やっぱり自分が、本当に好きなお店にみんなが見てるgoogleの口コミとかでバーン!とレビューを書くタイプではないから。
こっそり、ひっそり、でも愛を伝えたいから。
それにしても、新作はみだし人生をお披露目するために出たようなイベントだったけど。
一作目の喫茶エッセイ「まどぎわメモリー」(少部数、在庫だけ持っていった)が早々に売り切れてしまって。
ダントツで初見の人が、手に取る手に取る。強すぎて、びっくり。
もう3回?もっとかな?増刷したし、そろそろみんな新潟の気になってる人はもってるよね、と思ってたのにね。
ってか、5年前の作品だよ!
【お知らせ】新潟市のイベント「ふふふのZINE」で喫茶エッセイ本を販売します!(2021年8月15日更新)
みんなカフェや喫茶店がすきなんだねぇ。表紙がよいのかな?
でも、「カフェドゥラペ、わたしもすきです」とか、お姉さんと盛り上がったりして嬉しかったな。
カフェや喫茶店の好きなところは、一人でいても一人じゃない感覚なんだけど、やっぱり似たような嗅覚?好きな喫茶店が同じな人って、雰囲気が合うというか、同じような匂いを感じるんだよね。
ZINEフェスで検索すると、「売れない」ってキーワードがすぐに出てきて、わたし自身も出展前はかなり不安で、「1冊も売れなかったらどうしよう」と調べまくっていました。
出展前に考えていたことはこちらにも書いています。
当日過ごしてみた感想としては、入場料が300円でもあるのがとてもよいな、って。やっぱりこれ無料だと、雰囲気また全然違ったんだろうなって思いました。
みんな、買う気満々!な、なにかお目当てのものや、心にヒットする何かを探している?ような、熱を感じましたね。
そういう、求められてるところに、自分が行くって大切なんだね。勉強になりました。
そしてもうひとつ、今回すごく実感したのが、「告知が大事」だということ。
今回は、ZINEフェスに出ます、とnoteやInstagram、X、Threadsなどで、たぶん10回以上は書いてきました。
中には「いいね」が2つくらいしかつかなくて、あれ……やばい、誰も興味ないのかな、としょんぼりした投稿もありました。
でも当日、「SNSを見て気になって来ました」と声をかけてもらって。
反応がなくても、その向こうでちゃんと見てくれている人がいるんだなあと知りました。
今まで、自分のサービスやセッションを何度も告知することには、どこか抵抗があって。
でもZINEは、不思議なくらい何度でも紹介できた。
「これをどこかで生きづらさを抱えている、必要としている人に見つけてほしい、届けたい!!!!」という気持ちで、勝手にエネルギーが溢れて宣伝していました笑
だから私は、やっぱり書こう。本にしよう。作品をつくろう。
売れるか売れないかだけを見ながらエネルギーを使うのではなくて、まずは自分が作りたいものを作って、それを必要としている人に届けることに力を使っていこう。
ZINEフェスは、そんなことにもあらためて気づかせてくれました。
あっ!
この場を借りて、お礼を言わせてください。
当日、お会計お手伝いの売り子さんが、ZINEフェス運営のお手伝いタイムにいなくなった時に立ち寄ってくださったご夫婦?かな。
とってもおやさしい笑顔が柔和なお二人。空気感がすき。
わたしはパニクって、なぜか見本誌にサインをしてしまい笑
「これも、記念ですから。」
って笑ってくれたお二人。
とっても素敵でね、心があったか〜くなりました。
会社ではいかに失敗しないか?とビクビク過ごしてるのに、あの時間と空間は、一期一会の楽しみ、失敗の美しさ、おかしみを感じられる場所でした。
ほんとに、勇気を出して、出てよかったよ。見てくださっていたら、届いてたらいいな。
〜ZINE購入者さんの感想一部〜
今まで自分の中でモヤモヤしていたものを言語化してもらったような気持ちになりました。
ZINEフェスで初めてお会いしたのに初めての感じがしなく、何故か涙が出そうになりました。
読んでいくにつれてすごく心があったかくなりました。えりさんの表現の仕方がとても素敵で、わたしにはできないような感情も言語化していてとても引き込まれる文章でした。とても勇気付けられました。何度も読み返したくなる本でした!
エッセイ「はみだし人生」は、『はみだし星人が休める星』ではないでしょうか。
とても素敵な本でした。文章とてもお上手で読みやすいし、情報量がかなり多くて、価格的には安いと思います(笑)
個人的には、安いと思っていただけたことがとても嬉しかったです・・😭✨
万人ウケするテーマではないと思いつつも、この考え方に共感してくれる方は多くはないかもしれないけれど、絶対届くはずだ、価値を感じてくれる方はいるはずだ、と信じて、作っていたので。
少数でも感性豊かなはみだしものさんと出会いたくて、震えながらイベント出展した気持ちもあったので。
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『はみだし人生』を読んでみたい、とお問い合わせをいただきありがとうございます☺️
ありがたいことに現在、手元の在庫が残りわずかとなっています。
まずはnoteメンバーシップのみなさんへご案内したあと、必要に応じて増刷し、10月よりオンラインショップでも販売する予定です📚
一人で制作から発送まで行っているため、少しずつのご案内になりますが、楽しみにお待ちいただけたらうれしいです。
また、『はみだし人生』をお取り扱いいただける書店さんやお店がありましたら、お声がけいただけたらうれしいです☺️
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〜星七えり公式ファンクラブ:こそこそtearoomについて〜
noteでは、普段のエッセイや創作の裏側、制作途中のもがきなどを、メンバーのみなさんとこっそり楽しむ場所「こそこそtearoom」も続けています。
『はみだし人生』のオンライン販売についても、まずはこちらのみなさんへ先にご案内する予定です。
一人で静かに創作を楽しみたい方、星七えりの活動をゆるっと見守りたい方は、よかったら遊びにきてください☺️
こそこそtearoomの入口はこちら🚪






